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C.M.S. カラーマネージメントシステムについて
インクジェットプリンターで望みの色を出すための必要な要素
1.プリンター 例えるなら、プリンターは絵筆、インクは絵の具、RIPはパレット。
2.インク どんなに高級な絵筆を使っていても、どんなに鮮やかな絵の具を揃えていても、パレットで色の混ぜ方が適切でないと良い色は出せません。
3.RIP 描かれる素材、絵筆や絵の具の良さを最大限に生かす為にパレット(RIP)の役割は非常に大きいと言えます。

RIPとは・・・
Raster Image Processerの略です。難しそうな言葉ですが、簡単に言えば色彩の計算機です。色々な役割がありますが、一番重要なのは、作成した画像データのイメージをいかに忠実にメディア(用紙や生地)に再現できるかを計算させる機能です。
メーカー製のプリンターには基本的に純正RIPやドライバーなどが付いている事が多く、また汎用のプロファイルが既に組み込まれております。ですが、特に染色の世界では前処理や蒸し、洗い工程を踏まえて初めて色が確認できます。つまり、まったく同じメーカーのプリンター、インク、RIPを使用していても、工場の設備環境や使用する薬剤の違いで色再現が大きく異なりますし、同じ工場に設置された複数のマシーン間でもプリンターの個体差により色味が変わってしまいます。
そこで、重要になってくるのがプロファイルです。プロファイルとは入力画像データをICCという規格で定められた標準カラーに変換するための参照テーブルです。このプロファイルの精度こそがインクジェットにおける色再現の命という事になります。具体的にはプリンターが設置された環境で実際に出力された色彩情報に基づいてプロファイルを作成し、出力される色のマッピングを行います。このような手法での色管理を一般的に「カラーマネージメント」と言います。
出力データ
プリント結果
入力データ
出したい色のイメージ
RIP
プロセス

カラーマネージメント
プロファイル使用

汎用プロファイル使用

更に高度な色再現を目指すのであれば、プロセスカラーと呼ばれる4原色 (シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)だけでなく、特色(オレンジ、レッド、グリーン、パープル、ブルー)等の色を搭載し、再現可能色域(カラーガマット)を広くするのが有効な場合があります。CMYK色だけでは出ない色域を特色インクで補うのです。その為には6〜8色でのプロファイルを作成し、RIP処理できるソフトウェアーが必須になります。
上野山機工では、インクジェット捺染に於けるプロファイル作成に必要な設備を社内に完備しております。
現行システムで色の再現性に満足できない場合、お気軽にご相談下さい。
※プリンターの機種によってはドライバーの有無により対応できない場合がございます。

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